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【ドキュメンタリー】#1 『BLACKPINK: Light Up The Sky』 レビュー

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こんにちは!HanFilmです🌸

今回紹介するのは、ドキュメンタリー映画

 

『BLACKPINK: Light Up The Sky』

 

2020年10月14日から全世界のNetflixで配信されています。

 

 
 
 
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(引用: NetflixKorea公式インスタグラム)

 

基本情報

公開 2020年10月14日

ジャンル ドキュメンタリー、Kpop

上映時間 79分

企画 Radical Media

配信 Netflix

 

 

プロフィール

まず彼女たちのプロフィールをチェックしましょう!

 

 
 
 
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(引用: BLACKPINK公式インスタグラム)

 

2016年にYGエンターテイメントからデビューした彼女たち、YGから出る2NE1以来、7年ぶりのガールズグループとして注目されます。

 

BLACKPINKというグループ名は、綺麗な色を表す「ピンク」「ブラック」で否定しながら、「美しさがすべてではない」というメッセージが込められています。

 

また、4人が友人のように親しく、リーダーのいない珍しいグループでもあります。

 

デビュー曲のBOOMBAYAH』、『WHISTLE』はどちらもキャッチーなメロディーと、YGらしいガールクラッシュな魅力でヒット。

 

BOOMBAYAH』


BLACKPINK - '붐바야'(BOOMBAYAH) M/V

 

『WHISTLE』


BLACKPINK - '휘파람'(WHISTLE) M/V

 

その後も、リリースする曲は軒並み大ヒットします。翌年日本でもデビューを果たし、人気を博します。

 

2019年には、ワールドツアーを決行、すべて完売し、アメリカの有名音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」に出演。

 

Lady GagaSelena Gomezなどともコラボし、グローバルスターとして活躍しています。

メンバー

ジス(JISOO)

 

1995年1月3日生まれ。

出身地 大韓民国

 

 
 
 
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(引用: ジス公式インスタグラム)

 

ジェニー(JENNIE)

 

1996年1月16日生まれ。

出身地 大韓民国

 

 
 
 
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(引用:ジェニ公式インスタグラム)

 

ロゼ(ROSE)

 

1997年2月11日生まれ。

出身地 ニュージーランド

 

 
 
 
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(引用:ロゼ公式インスタグラム)

 

リサ(LISA)

 

1997年3月27日生まれ。

出身地 タイ

 

 
 
 
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(引用:リサ公式インスタグラム)

 

BLACKPINK

Kpopが好きな私は、新曲が出ればチェックします。その中でもBlackpinkは、曲を出すたびにヒットし、ファンクラブに入っていなくてもメインの曲は大抵知っていると言えるくらいです。

 

そんないわゆるにわかファン?な私の視点から見るBlackpinkは、ドキュメンタリーの中で新しい一面を見せてくれました。

 

ミュージックビデオや雑誌の中の飾られた姿、その理想的な現実味のなさがKpopの魅力でもあります。

 

同時に、ステージから降りた等身大の若者の姿もまた、全世界の憧れの的となるのです。

 

ファンからすれば、「あの子はそういうところもあるよね!そこも好き!」という反応になるでしょう。そんなギャップにも魅力が隠されているのです。

言語

特に私が、このドキュメンタリーを見て気づいたのは、英語やタイ語で喋るメンバーたちの自然さでした。

 

韓国語で歌い上げる彼女たちは、ドキュメンタリーも韓国語だろうと勝手に思っていたのです。しかし、グローバルグループである所以が見えました。

 

彼女たちそれぞれのバックグラウンドを経て、英語を喋る姿は、自由自信があって、同時にシャイな少女っぽさ童心が見え隠れします。

 

そして結局どの言語で喋る彼女らも全てがBlackpinkです。編集も、言語ごとでなく、会話の途中で言語が変わる場面もありました。

 

そうした多面的なパーソナリティを持ち合わせた彼女たちの軌跡は、20代の恐れと、また恐れ知らずな無鉄砲さ迷い確信、そんなちぐはぐなリアルを見せてくれました。

少女

子供の頃の映像とともに流れるインタビュー。それぞれの土地で夢見た少女たちの記録。

 

正直その夢自体は特別ではなく、とても普遍的なものに思えます。

 

誰もが持っている夢、そこに突き進んでいった彼女たちが犠牲にしてきた、青春時代や家族との時間。それらは一生戻ってくることはありません。

 

それでもその時間が「後悔」として残ることがないのは、ひとえに彼女たちの注いできたパワーと、それに報いた現在の姿そのものがあってこそです。

アイドル

「憧れ」として存在する、まさに偶像としての「アイドル」でもある彼女たちは、ドキュメンタリーの中では、良い意味で幼さも見せてくれました。

 

画面の中の完璧な姿、大人びたかっこいいアイドル。そんなイメージも、もちろん彼女たち自身であるけれども、20代前半の迷いや戸惑いもしっかりと抱えているのです。

 

そんな「弱さ」とも呼ぶべき面さえ包んでしまうリサの明るさが救いです。そんなリサをはじめ、4人それぞれの個性が、互いをしっかり支え合っていました。

 

売れたからそう見えるだけ?そうかもしれませんが、若さゆえの遊び心がありつつも、成熟した大人である彼女たちの感性が素敵です。

 

Blackpinkというグループについてのドキュメンタリーであると同時に、夢見る数百人、数千人の練習生たち、アイドルたちの姿も重なります。

 

当然ながら、ビジネスとして「評価」される練習生の日々。常に「比較」されるアイドルとしての日々。

 

そんな中で自分のアイデンティティを持ち続けることが、どれだけ大変でしょう。

 

何より「結果」を求められる露骨な業界。羨望の眼差しを受けながらも、壮絶でシビアな世界。

 

このドキュメンタリー自体がそんな「結果」の一部であるとしても、文化と熱狂の一ページとしておすすめできる作品でした!

 

79分短い作品なのでサクッと見られます!

 

BLACKPINKのファンはもちろん、よく知らないという方も、華やかな世界の表と裏、少女からアイドルへの変化を楽しんで見られるドキュメンタリーなのでぜひご覧ください😊

 

最後までご覧いただきありがとうございます!

次回の記事もお楽しみに!