こんにちは!HanFilmです🌸
今回はドラマ、
『ミセン-未生-』
(原題: 미생)
第9局レビューです!
第8局はこちら↓
営業3課
最悪の人員補充によって営業3課にやってきたパク課長。波乱の幕開けです。
営業3課課長 パク・ジョンシク役 キム・ヒウォン(김희원)
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(引用: ユ・ソン公式インスタグラム/写真右)
1971年生まれ。
出演作品
ドラマ
『眩しくて』、『一人酒男女』、『ゴハン行こうよ2』、『ミセン』、『星から来たあなた』、『九家の書』、『オー!マイレディ』他。
映画
『アジョシ』、『マイウェイ』、『明日へ』、『泣く男』、『愛のタリオ』、『僕らの青春白書』、『未成年』他。
モラハラ常習犯のパク課長。グレはパシリとして使われます。
「自分の流れを守る姿勢が、最高の防御であり攻撃となる。」
나의 흐름을 흔들림 없이 견지하는 자세야말로 최고의 방어수단이자 공격수단이 되는 것이다.
この言葉はインターン全員の答えとなります。
キム代理を家に招き、囲碁をしていた過去を打ち明けます。
未熟だからといって、ハンデのない会社という社会で、何人もの人とコミュニケーションをしていく生き方は、囲碁の世界と似ているようにも思え、それよりもさらに不利な戦いでもあるのです。
「俺たちは成功や失敗ではなく、一生扉を開け続けていくのかもしれない。」
어쩌면 우린 성공과 실패가 아니라, 죽을 때까지 다가오는 문만 열어가면서 살아가는 게 아닐까 싶어.
資源課
それぞれの方法でもがくヨンイとベッキ。ヨンイはプライドを捨て留まり、ハ代理の言う通り担当から外れ、嫌がらせを受けながらも雑用を始めるのでした。
繊維課
ソン代理のせこさに気づくソンユル。世渡り上手な人の中には、ずる賢く生きる人もいます。
極端な性格の悪さではなく、上司と部下で態度の違う二面性を持つ人は、実は現実に一番多いかもしれません。
鉄鋼課
決裁が保留にされ、理由を考えるベッキ。基本という言葉がまとわりつきます。エリートとしての自惚れと自信は、強みでもありますが、会社という柔軟性を求められる場においては、邪魔にもなります。
最終的にプライドを捨てカン代理に助けを求めます。
それぞれの難題、それぞれの解決方法で奮闘する新入社員たち。パク課長がなんとも憎たらしい第9局、いかがでしたか?
次回第10局もお楽しみに!
第10局はこちら↓